数の神秘
数秘術(学)とは、紀元前6~5世紀に生まれた哲学者ピタゴラスにより考案されたと伝えられている真理を解く鍵、数字を研究する学問です。
数字を単なる量を表すものとして捉えるのではなくて、数字が意味する普遍的な資質について究明、探究していく深遠なものと考えております。
「才能」「運命」「性格」「相性」「未来」「財産」など
人間の一生(生まれてから死ぬまで)を4つの数字と氏名を用いて読み解いていきます。
「人生の成幸をこの手に」をテーマに
迷いのある方、悩みのある方、自分自身について理解を深めたい方のために
日夜、活動、研究しております。
ユダヤの知恵〜数秘術、タルムード、
ユダヤのルール、法則などに
沢山の影響を受けている、ノーベル賞の5人に1人、ハーバード大学の3.4人に1人はユダヤ人と言われている、ユダヤ人は世界に30万人0.2パーセントしかおりません。

数秘術とは
数秘術は、数字が持つ意味、象徴性を探求し、人生や運命について洞察を得る占いでもあり、哲学体系でもあります。数字的な意味合いを超えて、文字としての機能も持ち合わせているという考えに基づいています。この考え・概念は長い間ユダヤ人の間で秘伝とされてきました。
この神秘性、哲学、自己省察としての優れた面が周知されるにしたがい、人生、そして未来を知りたいという人間の普遍的な欲求を満足させる高度な占いとしての側面が現代人には、魅力となっているようです。
「まうたう数秘術研究所」でもこの力を研究し、メソッドとして活用しています。個人の生年月日を用いて、その人の性格、才能、宿命、未来などを分析します。
例えば、「運命数」は生年月日数字を一桁になるまで足し合わせて算出し、その人の基本的な性質や人生のテーマなどを表出させます。
例えば、1956年10月10日生まれの場合、
1+9+5+6+10+10=41 4+1=5
運命数は、5
10月の1と0を足して 1+0=1
運命数 5 使命数は、1 となります。
- 運命 5
- 「自由・変化・情報・コミュニケーション」を象徴し、フットワークの軽い自由人。
- じっとしているのが苦手、即断即決行動を好み、変化を楽しむ傾向がある。
- コミュニケーション能力が高く、誰とでも仲良くなれるため、環境適応能力が高く、人気者とされている。
- 旅行好きで、転居や転職を繰り返す人も多いようです。
- 使命数 1
- 「全体をまとめ、統括していくリーダーの役割」を担うとされている。
- 組織の中では、管理職タイプ。周りを引っ張っていくリーダーシップを発揮する。
このように数秘術では、「数」がとても大きな意味を持ちます。
一方、「使命数」は生まれた月の数字から計算され、その人の才能、人生において目指すべき(使命)などを表出させます。
当「まうたう数秘研究所」は、いかなる宗教団体とも関りはありません。
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